ももベルのトラベルぶろぐ

ドイツ生活や人生という名の旅の記録。

【過緊張性発声障害】ドイツ生活9ヶ月目で思うこと。

 

こんにちは、ももベルです🌻

 

本日は久しぶりに筆者の病気、

発声障害についてお話していきます。

 

筆者の発声障害について詳しくはこちらから⬇️

momobell.jp

 


ドイツに来てあっという間に

9ヶ月が経ちました。

 

この期間の間で本当に毎週のように

さまざまな出来事が起こって、

笑ったり、泣いたりの連続でした。

 

6月からはドイツ語コースに通い始め

ドイツ語を毎日勉強する日々。

 

この秋と冬にある試験に落ちると

コースを再受講する必要があり…

 

気がつけば毎日9時間

机と向き合っている3ヶ月です。

 

そんな中、頑張った反動で

疲れが来てしまったのか、

 

心身ともに疲れてしまって、

今日初めて学校をお休みしました。

(気分転換のためにもブログを綴っています)

 

本当は皆勤を狙っていたので、

とっても悔しいし残念ですが…

 

心身の健康が大切なので

思い切ってお休みをしました。

 

学校に通い始めてからというもの

 

日々の授業&自主学習で

言語の成長を感じたり、

 

お友達に会う or 散歩以外は

お家にいることが多かったけれど

頻繁に外に出れるきっかけを作れたり、

 

平日頑張って学校に通うからこそ

週末の嬉しさをヒシヒシ感じたり、

 

理解のある優しい先生

クラスメイトに恵まれたり、

 

沢山の気づきや学び

そして出逢いがありました。

 

その反面、

 

クラスメイトが母国語で話す

輪に入れなかったり

(25人中20人はウクライナの方)

 

発声障害のことをクラスメイトに

伝えるのは言語的な問題で容易ではなく

過ごしにくさ孤独感を感じたり。

(幸い担任の先生には言えている)

 

自分の声が出やすいか出にくいか

授業の受けやすさが大きく変わったり。

 

筆者のあと一歩で変わることも

あるのかもしれないですが、

 

今は学校に通うことや勉強に必死で

そこまでのエナジーが残っておらず…😅

 

「クラスメイトと話せた」

「授業に答えれた=声を出せた」などで

大きな嬉しさを感じる反面、

 

なんだか物足りない?

悶々とした学校生活を送っています。

 

 

学校外では…沢山の出逢いがありました。

 

友達と呼んでいいかわからないけれど

「今後も会いたいな」と思う人を含めると、

この9ヶ月で5人と繋がれました❗️

 

引っ込み思案な所があるけれど、

それでもこの期間でこれだけの人と

繋がれた自分を褒めたいなと思います。

 

ちなみに、

ドイツで出来た友達や彼の家族には

誰一人まだ病気のことを伝えていません

 

…というより、

伝えられなかったが正解かな。

 

ブログやSNSでは公にしているけれど、

実際に伝えていくのは大仕事なもので。

 

でも、これからは、

「繋がりたい人たちにはちゃんと伝えていこう」

…そう決めました。

 

だから、それ用の台詞も作りました(笑)

 

「私は喉の病気があり(or 発声障害を患っているので)、時々話にくいことがあります。」

「でも、話すことは好きです^^」

…そんな感じに、シンプルに。

 

幸せは自分の心が決めると同様、

居場所も自分自身で見つけたり

作っていくものだと思うので、

 

ドイツで少しでも住みやすいよう

ちょっと勇気を出してみます💪

 

学校生活に関しては、

いろんな迷いが生じているので

 

地道に通いながら、

学校を少しでも楽しむ方法

何か見つけていきます👀

 

ドイツ生活9ヶ月目山あり谷ありですが

昨日の自分よりは成長を感じるので、

 

そんな自分のことを信じて、

明日も自分にできること

重ねていきたいと思います📚

 

 

本日も最後まで閲覧ありがとうございます。

皆様の素敵な一日を願って…🍀 by ももベル

 

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