こんにちは、ももベルです🌷
ドイツに来てもう少しで5ヶ月、
生活にもだいぶと慣れてきました。
本日は今の自分の気持ちや、
自身の発声障害の状態について
つづっていこうと思います📝
ドイツに来て3ヶ月目までは
友達作りに励んでいた筆者。
素敵な出逢いがあったものの、
友達作りを頑張りすぎて
疲れてしまうという結果に😅
そこからは「ゆっくりでいいや」と
友達作りは一旦お休みにして、
「自分がやりたいことをやろう」と
この5月までを過ごしてきました。
一人でカフェに挑戦したり、
古着屋さんでお買い物をしたり、
バスやトラムに乗って
行ったことない街に行ってみたり。
「〇〇をやりたい」と思ったら
翌日やその日に行動することを
繰り返していきました。
外に出るとワクワクする反面
自分の病気と向き合う事になり、
「楽しみたい自分」と病気を気にして
「素直に楽しめない自分」との間で苦しんだり、
「病気との向き合い方がわからない」
…と感じる日も増えました。
ボイトレに通っていた頃は
自分が満足していなくても、
「今の全然声出てたよ!」と先生が
フォローして下さることも多く、
「あっ、出来てたのか」と自分の頑張りを
認めたり、褒める機会がありました。
ドイツに移った後すぐは
認める/褒めるを意識していたものの、
時間の経過と共にそれも忘れてしまい
「どこが頑張れているのか」
「どこが成長したのか」など
自分で自分を上手く評価できず…
「今のやりとり全然ダメやった」
「喉のことを気にして楽しめない自分って…」
…そんな風に褒めるより自分を責めて、
自己嫌悪に陥ることもたくさん。
そんな自己嫌悪に駆られて、
楽しみたくても楽しめないという
変なループに落ち込みました。
そんな中
「(病気のことを気にせず)純粋にドイツでの生活を楽しみたい!」
…とある友達に相談した時、
「言霊の力はすごいよ。楽しくなくても「楽しい」って言ってたら本当に楽しくなる!最近そういう風にポジティブな言葉を口に出すようにしてたら、良いことばっかり起きるねん!」
…そんな話をしてくれました。
そこから筆者も「楽しい楽しい」と
口に出すようにしていたら、
不思議と心が弾んだり、
楽しい要素を見つけれるように💡
来月から始まる語学学校に関しては
どうやって乗り越えようかと
不安になることもありますが、
(また語学学校の話は後日に)
楽しんでいる自分を想像したり、
学校に通うメリット探しをしています。
(語学力上がる、友達できるなど)
不安で悩む時間があるのなら
ドイツ語学習の時間に当て、
少しでも余裕を持って
受講できるよう心がけたりも。
(ちゃんとご褒美も用意して🍬)
海外に住むと面倒だったり、
大変なこともあるけれど、
それは日本に住んでも同じこと。
天才は努力する者に勝てず、
努力する者は楽しむ者に勝てない。
…という孔子の名言がありますが、
どこにいても、誰といても、
楽しさを見つけたり、工夫して、
心がときめく毎日を
過ごしていけたらなと思います。
そんなこんなで、ドイツ5ヶ月目も
なんとか元気に過ごしています😊
本日も最後まで閲覧ありがとうございます!
皆様の素敵な一日を願って…🍀 by ももベル
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