こんにちは、ももベルです!
本日は世界最小独立国の、
『バチカン市国』についてご紹介✨
バチカン市国とは?
別名:ヴァティカン市国🇻🇦
英名: Vatican City
公用語:ラテン語/イタリア語
ローマ市内にある、
人口1000人以下の世界最小独立国。
国全体が世界遺産に登録されている
唯一の場所でもあります。
1929年ムッソリーニ政府と
ローマ教皇庁との間に結ばれた
「ラテラーノ条約」によって誕生しました。
サン・ピエトロ広場
サン・ピエトロ大聖堂前に広がり、
一度に30万人の人を収容できる
直径200mの楕円形の大規模な広場。
一説によると楕円形である理由は、
長い巡礼で疲れた信者たちを
「温かく包み込む」というのを
イメージして建設されたのだとか。
広場の中心には日時計の役割も兼ねた
ローマ人によってエジプトで建設された
オベリスク(写真中央のモニュメント)が。
オベリスクの周りを囲むように
284本のドーリア式円柱が並び、
円柱の上には、
140体の聖人像が設置されています。
聖人像を近くで見るとこんな感じ!
その繊細な技術に圧倒されました。
じーっと見過ぎて、
首が痛くなってしまいました(笑)
サン・ピエトロ大聖堂
4世紀にコンスタンティヌスが創建し、
17世紀にはラファエロやミケランジェロら
ルネサンスの芸術家によって120年もの間、
大改修が行われた世界最大規模の大聖堂。
写真右上にあるドーム部分に行くと
サン・ピエトロ広場やローマ市街を
一望することができます✨
アクセス
住所:Viale Vaticano, 00165 Roma RM, italy
地図:Google マップ
電車:(地下鉄)オッタヴィアーノ駅から徒歩5分。
以上、世界最小国『バチカン市国』でした🇻🇦
バチカンに訪れたのは2019年の11月。
人の多さや外観の美しさに満足し、
大聖堂の入館を諦めてしまったのは
もったいない事をしたなとちょっぴり後悔💦
世界最小の国といえども、
その存在感はとても大きいもので
足を運んでよかったなぁっと
思える素敵なスポットでした❣️
早くまた色んなところを
旅行したいですね😆😊🎵
本日も最後まで閲覧頂きありがとうございます。
皆さまの素敵な一日を願って…🍀 by ももベル
Twitter:https://twitter.com/momobellblog
Instagram:https://www.instagram.com/momobellblog/
ブログランキング参加中⬇︎いつもありがとうございます✨