こんにちは、ももベルです🌻
今回のブログでは、
発声障害治療のためのボイトレと
ランチの様子をご紹介していきます✨
三宮でランチ
今回はボイトレが昼からだったため、
先にランチを頂くことに。
今回訪れたのは、
『トリトン』というビストロ&カフェ。
三宮駅から徒歩10分圏内にある場所です。
いろんな会社が集まったビルの2階に、
カフェが設置されています。
ビルの正面玄関を少し通り過ぎたところに
階段があり、そこからカフェへ入店できます。
店内の雰囲気
お店を訪れたのは昼の1時前。
お客さんは、筆者を含む4組で、
のんびりとした雰囲気が流れていました。
食事を注文し、ボーッと店内を眺めていると
『WECK』というドイツ生まれの容器を発見!
「おっ、ドイツ発見!」と嬉しくなりました😊
客席部分は大きな窓で囲まれており、
自然の光が明るく、心地よい店内。
都会の中でもホッとできる空間でした。
食事
食事はランチセットを注文。
ランチはなんと夕方の5時まで利用可能❗️
さっぱりしたサラダを食べたくて
今回こちらのカフェを利用した筆者。
丹波鶏むね肉のグリルチキンをはじめ
野菜・果物(パイナップルやキウイ)・
半熟卵・バケット・ナッツがたっぷり。
バルサミコ酢の効いた自家製ドレッシングが
さっぱりした味わいに仕上げてくれていて、
食べやすい&ボリュームたっぷりで
ヘルシーなのに満足感がありました。
ちなみにランチメニューは、
カレーやハンバーグもあります🍽
デザートも美味しそうでした✨
アクセス
住所:〒650-0004 兵庫県神戸市中央区中山手通1丁目23−16 2F
営業時間: 11:30−20:00(19:00 L.O.)ランチ 11:30−17:00(17:00 L.O.)
ディナー 18:00−20:00(19:00 L.O.)
ボイトレ
ランチを楽しんだ後は、
3回目のボイストレーニング。
1、2回目同様、
先生に最近の喉の調子を
ゆっくりとお話ししていきました。
《先生との会話》
先生:最近の喉の調子はどう?
筆者:実は…ボイトレを始めて最初は上手く練習できてたんですが、喉の疲れだったり、喉の調子がもっと悪くなっちゃって…ボイトレの練習も、日常生活の声を出すのも、もっと難しくなってしまいました。
〜(中略)〜
先生:(裏声で話せるようにするため)高い声の練習をしていたから、日常で使う声の高さや発声の仕方と全然違って、そのギャップに戸惑ってしまったんやろうね…。
じゃあ、別の方法を模索してみよう!
地声よりも裏声が出しやすい筆者のために、「①裏声の練習」→「②裏声を徐々に地声の高さに持っていく」→「③裏声で違和感なく話せるようにする」→「④ゆくゆくは地声で話せるように」という4ステップでボイトレのプランを立てくれていた先生。
最初は「自分に合った方法!」と思っていたけれど、上記の発声方法を意識しすぎて、普段話すことが逆に難しくなってしまいました💦
先生と話し合いをしながら、もう一度自分に合うボイトレの方法を模索し、高い声ではなく低い声(日本人女性や欧米の方の地声の高さ)を練習するという流れになりました。
ステップで言うと…①低い声を練習→②地声を安定して話せるようにするという感じ。
ちなみに過緊張性発声障害(筆者の病気)とよく似た症状がある痙攣性発声障害では低い声を出すのが難しいそうで…「低い声を出せるか出せないか」というのもこの二つの病気の判断基準になっているのだとか。
新たなスタートにはなったけれど…
当初の4ステップよりも近道になるし、
新しい道が見つかってホッとしています✨
色んなことに期待しすぎるとしんどいし、
(各メニュー)1日5回の自主練を重ねて
少しずつ形にしていけたらなと思います。
とりあえずボイトレに通ってるだけで
「偉いよ」と自分を褒めておきます(笑)
本日も最後まで閲覧頂きありがとうございます。
皆さまの素敵な一日を願って…🍀 by ももベル
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