ももベルのトラベルぶろぐ

ドイツ生活や人生という名の旅の記録。

【過緊張性発声障害】半年間のボイトレを終えた成果や心境を語る。


こんばんは、ももベルです🌛


ドイツ行きの準備でバタバタしており、

久しぶりの更新となります。


今日は、ふと思い立って、

夜遅くにブログを綴っています。


そんな本日のブログでは、

筆者が発声障害改善のために通院していた

ボイトレについて書きたいと思います📝



『過緊張性発声障害』という

病名がこの夏に発覚した筆者。


病気の治療法がボイトレだと知り、

そこから半年間(今月の中旬まで)

県外に通院をしていました🚇


9年ほど病名や治療法がわからず

苦しんでいた筆者にとって、


この夏の出来事は

とても大きく、本当に嬉しく、


ドイツ移住を決めていた筆者は、

「渡独する前にできるだけ頑張ろう!」

半年で計14回通院をしました。



その回もあり、ボイトレ最終日に、

2つの嬉しいことがありました❗️


1つ目は、自己採点について。


ボイトレ初日&最終日に先生から、

自分の喉について質問用紙の記入や

自己採点をお願いされた筆者。

(初日と最終日で全く同じ質問内容)


「声が出しにくい瞬間はありますか?」

「人からの目が気になりますか?」などの

質問が書かれた用紙を記入したり、


「今の自分の声は何点?」という質問に

口頭で点数をつけることに。


その結果、ボイトレ当初に比べると

自己採点は50点から75点に上がり、


記入していた質問用紙の点数も

初日と最終日で比較すると、

半分以下の点数に減っていました😲

(点数が低ければ低いほど良い)

 


2つ目は、喉の検査結果について。


こちらも初日と最終日に

同じ内容で喉の検査をしました。


何種類かのマイクに向かって

「アー」と声を出したり、文章を読み、

声質をグラフにして分析していきました。


グラフの内容が20項目ほどある中で、

初日14個も異常値があった筆者。


最終日には、なんと!!

異常値が4個だけに減っていました✨


病気の改善を自分自身で

実感できる時もあれば、

わからない部分も多いこの病気。


数字でこうして成果を知れたときに、

「頑張ってよかった〜」っと心から思えました。


達成感や安堵に包まれながら、

ウルウルしてその日は帰宅しました(笑)


頑張った自分にも、先生方にも、

本当に感謝感謝です✨



ドイツに移ることきっかけに

日本でのボイトレは終了しましたが、

病気が完全に治ったわけではありません。


発声練習を積み重ねていくことで

障害が緩和されていくものなので、


学んだことをドイツに移っても

無理なく、焦らずに、ゆっくりと

続けていけれたらなと思っています。


とりあえず一歩、大きく前進できて、

すごくすごく嬉しいです😊


そして、最後になりましたが…

いつも「ボイトレ頑張ってね」

応援して下さった読者様。


改めて本当にありがとうございます✨


寒い日が続いておりますので、

体調に気をつけて

素敵なクリスマスをお過ごし下さい😌🎄



本日も最後まで閲覧ありがとうございます!

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