こんにちは、ももベルです🌷
過緊張性発声障害(発声障害)の
治療を始めて2ヶ月とちょっと。
前回&前々回のボイトレの様子を
ゆっくりとお話ししていきます🐈
筆者の病気について詳しくはこちらから⬇️
ボイトレ7回目
このボリュームで(税込)1100円😋❗️
ボイトレ7回目はボイトレに加え、
2ヶ月ぶりに喉の診察も受けて来ました。
診察
《診察内容》
①喉の様子を見るために
鼻からカメラを入れる②紙に書かれた文章を読んだり、
舌を巻いてルルルと発声する③発声時の喉の開きや緊張具合を
カメラの映像を見ながら診察する
《診察結果》
(治療は長期戦のため今回はあくまで経過観察)
以下、担当の先生に言われたこと⬇️
「吃音の方と少し似た感じで最初の言葉に詰まる傾向があるね。」
「一言目を発する時に喉がぐっと閉まるのが原因。話し始めたらスムーズに言えてるから、最初の緊張をほぐせたらだいぶ変わってくるかもしれんね。」
…ということでした。
この2ヶ月徐々に上記のことを
自分なりに感じ取っていた筆者。
「うんうん」と思いながら、
こうして一瞬で言い当てる先生は
さすがだなぁっと思ったり💡
診察はまた2ヶ月後、
焦らず改善に努めたいと思います🐾
ボイトレ
診察の後は昼休憩を挟んでボイトレの時間。
7回目のボイトレでは、
・診察時の様子について
ボイトレの先生と意見交換
(ボイトレの先生も先程の診察に同席していた為)・最近の喉事情について先生に報告
・前回出された課題を先生に見せる
…というメニューをこなしていきました。
ボイトレがお守り代わりになって
気持ち的にはずいぶん軽くなったものの
自分の成長にはあまり気づけていない筆者。
そんな筆者にボイトレの先生は、
「ボイトレを始めた当初はボイトレのメニューをこなせる確率が0か1(出来る or 出来ない)だったけど、今は0は無くなって1に成長してるんだよ。」
「出来ないと感じる瞬間も「出来る中での上手く出来ない部分」だから「自分は出来てない」と落ち込む必要はないよ!」
…と声をかけてくれました。
診察・待機時間・ボイトレで合計5時間。
安堵の気持ちと嬉しさを抱えて、
ヘトヘトになりながら帰宅しました(笑)
ボイトレ8回目
バターミルクフライドチキンランチ(税込)1300円
(季節のスープとフォカッチャ(or ライス)付き)
ボイトレ8回目は、
一番近々に受けたレッスン。
ボイトレをスタートして
初めて「ボイトレに行きたくない」
…そう、思った日でした。
どうにか気合いで準備をして、
外に出て、電車を乗り継いで病院へ。
それでもまだ気持ちも体も重く、
自分でもそんな自分にびっくり。
ボイトレが始まっても尚、
心身共ズドーンと重い状態。
でも、そういう時に限って
なぜだか声がよく出る🤣(笑)
8回目のレッスンでは、
・喉についての近況報告
・宿題を先生に見せる
・発声練習をする
…というメニューをこなすことに。
先生とお話をしていく中で、
「(ドイツ行きが未定の現在)ドイツに行くまで少しでも良くなろうと練習を詰めて入れすぎた。」
「ボイトレ(通院)することが生活の中心となり、毎月の予定はボイトレを優先して他のことを楽しめていなかった。」
…という自分の姿が見えてきました。
そんな中で先生が、
「ももベルさんはもっと自分を許したり褒めてあげたらいいかもしれないね。練習や宿題を見てても十分頑張ってるのは伝わってるから。」
「今日100をやると思っていたのに10のことしか出来ない時「この状態で10も出来たんや!」って褒めてあげるといいかもしれんね。」
…と言って下さいました。
先生のお話を受けて、
「今の自分に隔週のボイトレは厳しいので、しばらく間隔を空けて通院したいです。」
という旨をお伝えしました。
💠自分の頑張りを認める
💠些細な事でも、
出来た自分を褒めてあげる💠ボイトレを生活の中心に置かない
…以上の3つを心がけて、
もっと楽に毎日を過ごそうと思います。
すぐに変えられなくとも、
意識する事でも変わってくると思うので
その回数を増やしていけたらなと思います🧸
はてはて、今週も私頑張ったぜ!
カンパーイ( ^ ^ )/🍵
本日も最後まで閲覧頂きありがとうございます。
皆さまの素敵な一日を願って…🍀 by ももベル
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