ももベルのトラベルぶろぐ

ドイツ生活や人生という名の旅の記録。

【過緊張性発声障害】ボイトレ5回目にして得た、4つの学び。

 
こんにちは、ももベルです🌻

昨日、発声障害治療のため

5回目のボイトレに行ってきました🐾


今回のボイストレーニングも、

いつもと同じで練習時間は2時間


喉が悪くなるまでの経緯を

先生とゆっくり振り返りながら、

ボイトレを進めていきました。


今回、2時間のボイトレの中で、

主に4つの学び or 気づきがあったので

その事についてお話をしていきます📝

4つの気付き/学び

①発声時の力加減について


発声練習や話す時に、

舌・喉・肩など色んな箇所に

ついつい力が入ってしまう筆者。


力が入ることで色んな負荷がかかり、

より発声がしにくくなることを

今回、身を持って感じました。

《解決策》

⭐️とりあえずリラックス

⭐️頑張って発声しようとしない
 (頑張ろうとすると力が入るから)

 

②上手く発声出来た時にするべき事


先生と話し合っていた時に、

「(発声が)上手くできない時に原因や解決策を見つけるのも大切だけれど、上手くできた時に「どうして上手くできたんだろう?」と探ってみるのもいいかもしれないね。」

…と言われました。


今まではどちらかというと

出来ないことばかりに注目し、

自分を責めることが多かったので…


このアイデアは自分の中では

凄くいいなと思いました💡


成功体験を大切にして、

少しずつ改善に向かえたらなと思います。

 

③心地よい呼吸の仕方


ストレス
疲れが溜まると

時々、うまく呼吸ができず、

苦しくなる事がある筆者。


先生に「上手な呼吸法」を尋ねると、

簡単な方法を教えてくれました。


それは…

『息を吐けるところまで吐くということ』

↪︎理由:息を吐き切ることで、横隔膜が下がり、肺が空になり、吸うことを意識せずとも空気が自然と体に入ってきて楽な呼吸ができるため


呼吸が苦しくなると、

息を吸いたくなりますが…それは逆効果。


吸うことで交感神経が刺激され、

緊張感が高まってしまいます


逆に、息を吐き出すことで

副交感神経が刺激され、

リラックス効果が高まります。


呼吸の方法を知ったので、

心や体の緊張も解せたらなと思います^^


呼吸ヨガとやらもオススメされました🧘‍♀️

朝や寝る前にやってみたいと思います✨

 

④意識の向け方


舌を左右や上下に動かして、

舌の力の入り具合を見るという

(舌の震えが大きいほど舌に力が入っている証拠)

ボイトレメニューがあるのですが、


鏡あり鏡なしでやるのでは、

舌の力の入り具合が違うことが判明。


鏡で見ていると明らかに震えが大きく

鏡なしだと震えが小さくなっていました。

(by 先生の視点)


意識しすぎるって本当に良くないなと💦

(少なくとも筆者の場合)


他のメニューでも、

意識しすぎるよりもリラックスして

こなした方がスムーズに出来ました✌️

 

まとめ


①〜④ほとんどの項目で共通するのが、

とにかく力み過ぎということ。


頑張ろうとしすぎないで

落ち着いて一つ一つの練習を

こなしていきたいと思います✨


正直、この夏の暑さに加え、

(思うようにいかない)もどかしさで、


ボイトレに通うこと自体が

「しんどい」と思うこともありますが...

今回のように色んな発見があるのは、

とても嬉しいし、励みになります💓


美味しいランチを食べたり、

帰り道に綺麗な夕陽が見えたり、

先生から元気をいただいたり...


たくさん素敵なお土産も持って帰れるので、

工夫したり、楽しみながら続けて…

少しづつ形にしていけたらなと思います。


今日は記事が長くなってしまったので、

この日食べたランチは後日ご紹介します✨

お楽しみに〜♫



本日も最後まで閲覧頂きありがとうございます。
皆さまの素敵な一日を願って…🍀  by ももベル

Twitter:https://twitter.com/momobellblog
Instagram:https://www.instagram.com/momobellblog/

ブログランキング参加中⬇︎いつもありがとうございます✨

ブログランキング・にほんブログ村へ ももベルのトラベルぶろぐ - にほんブログ村

© 2020 ももベルのトラベルぶろぐ All rights reserved.

プライバシーポリシー