ももベルのトラベルぶろぐ

ドイツ生活や人生という名の旅の記録。

ドイツの家族と3年ぶりの再会 〜 祖父母編 〜


こんにちは、ももベルです🌷


少し前ドイツの家族(旦那さん家族)

久しぶりに再会をしたので、

その時の様子を書いていきます✍️

彼の地元へ向かう


2022年1月中旬、

ドイツの家族と再会するため

早起きしてお家を出ました。


彼の地元はベルリンから

3時間ほど離れた場所にあり、


ぼーっと窓の外の景色を眺めながら、

ゆらゆら電車で揺られることに。


今回の滞在では、

祖父母の家▶️彼の実家という順で

訪ねていくことになりました。


今回は『祖父母との再会』について

記事を書いていきます。

 

祖父母と再会


彼の祖父母の家に到着すると

「よく来たね。結婚おめでとう^^」

笑顔でおばあちゃんがハグで、


おじいちゃんは「おっ、来たか」

…そんな感じでゆるっと迎えてくれました(笑)


温かい歓迎と共に、

クリスマスプレゼントお祝い

その時にたくさん頂きました✨


プレゼントを渡してくれた時、

「結婚おめでとう。あなたもこれから私のことをOma(ドイツ語でおばあちゃん)と呼んでいいからね^^」


…とおばあちゃんが優しく

声をかけてくれました💓

 

ランチタイム


私たちが到着したのはお昼前


おばあちゃんが事前に

せっせと準備してくれていた

料理を4人で食べることに✨


今回用意しくれていたのは、

アイスバインアイントプフという

ドイツの伝統的な料理2品。



Eisbein(アイスバイン)

ドイツを代表する家庭料理の一つで、

ドイツの北東部ベルリン地区の名物料理


3日〜10日塩漬けされた

骨付きの豚すね肉豚足を香辛料や

香味野菜と共に煮込む豚肉料理です。


ホロホロと柔らかいお肉の旨みが

口の中にジュワーっと広がって

すごく美味しかった〜😊



次はEintopf(アイントプフ)


アイントプフを直訳すると

『一つの鍋で調理した』という意味。


つまり、一つの鍋でいろんな具材を

入れて煮込んだ鍋を意味します🥘


日本でいう味噌汁のような存在で

ドイツで代表的な家庭料理の一つです🇩🇪


今回の鍋の具材は、

ジャガイモ・人参・レンズ豆でしたが、


ドイツのカフェやレストランでは

ソーセージ入りのものもよく見かけます。

(お皿の右上にあるのは先ほど紹介したアイスバイン)


どちらの料理もとても美味しくて、

なんだかホッとする味わいでした😌

 


食事が終わってからおばあちゃんと

しばらく2人きりの時間があり、


その時に「2人でお喋りできるね😊」

かわいく話しかけてくれたことが

すごく嬉しいなぁっと感じました✨


彼の地元のドイツ語には少し訛りがあり

「はて、なんて言ってるんだろうか…🤔」

理解できない部分も多かったのですが、


それでもわからない私にもう少し簡単な

ドイツ語で話そうとしてくれたのは

すごくありがたいなぁっと感じました😌


私ももう少し発音語彙力を増やして

彼女達との会話を楽しめたらなと思います。


優しいおじいちゃんおばあちゃんと

素敵な時間を過ごした後は、

彼の実家へ向かうことに。

 

>>続く


最後まで閲覧頂きありがとうございます!

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