こんにちは、ももベルです!
本日はドイツ生活で触れた
温かい『愛』について❣️
愛のはじまり
ドイツ生活をスタートさせた頃、
まだ定住地がなかった筆者🐾
そのため、渡航後しばらくは
Airbnb(民泊サービス)を利用し、
現地の方と共同生活をしていました🏡
お家が見つかるまでの間
2軒のAirbnbを利用し、
ステキな出逢いを経験📚
今回は一番最初に住んだお家の
大切な思い出をお話ししていきます❗️
不安な日々
ドイツ渡航は後先考えずに勢いでしたものの、
渡航後は一気に現実に引き戻された筆者。
家族や友達と会えない寂しさや
文化や言葉の違いにストレスを感じ、
数ヶ月ほど体調を崩していたり、
泣き言もとても多くなっていました。
しかし、幸運にも、
宿泊先のオーナーさん夫婦が
本当に本当に親切な方で、
辛かった生活も温かい時間へと
次第に変わっていきました。
言葉は通じなくとも
語学学校に通って
勉強しようと試みたのですが、
私には学校での勉強が合わず
独学で学ぶことに✍️
最初は絵本1ページを理解するのにも
3〜4時間の時間を費やしましたが、
毎日の勉強を重ねるにつれて
すこーしずつ言いたいことを
言葉にできるようになっていきました。
ドイツ語を早く話せるようになりたい!
…という思いが通じたのか、
オーナーさん夫婦が頻繁に
「何の料理を作っているの?」
「日本に旅行したことあるよ〜」
…などドイツ語で話しかけて下さり、
「近くに良い素敵な公園があるよ」
「晩御飯一緒に食べる?」など
私を家族の時間に巻き込んでくれました。
美味しいコーヒーと、嬉しい言葉
(オーナーさんが分けてくれたケーキ🍰)
2ヶ月間という共同生活の中で、
たくさんの優しさをくれたオーナーさん夫婦。
ニコニコ笑顔がすてきな旦那様は
音楽や映画作りに携わる方で
『自分の好き』を楽しんでいる方。
「コーヒー飲むかい?」っと
旦那様が淹れてくれたコーヒーが
とってもとっても美味しくて、
今でも大切な思い出の味です。
(旦那さんが入れてくれた思い出のコーヒー☕️)
奥様はスイス出身で、
異国の地で外国人として生きる
『大変さ』を知っている人。
同じく異国の地で頑張る私を
母のように暖かく見守ってくれて、
2ヶ月後のお別れの日には
「もう家族みたいなものだよ。いつでも遊びに来てね。」
…っと嬉しい言葉と共に、
ぎゅーっとハグをしてくれました。
(お別れの日に贈ったお花)
言葉が通じなくても、
文化や背景が違っても、
向き合おうとする気持ちがあれば、
いくらでも繋がることができるんだ
…そう強く感じた濃い2ヶ月間でした。
また会える日を願って、
今日も一日頑張ります😁
本日も最後まで閲覧いただきありがとうございます!
皆さまの素敵な1日を願って…✨ by ももベル
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