こんにちは、ももベルです⛄️
前々回の記事ではお家探しについて、
前回は引っ越しについてお話しした筆者。
本日は引っ越しの際に頂いた、
『家具の貰い方』について
お話を進めていきます🏃♀️
前回と前々回の記事は下のリンクから♫
前々回の記事⬇︎
前回の記事⬇︎
第1章:Airbnbのオーナーさんから
引っ越しまでの3ヶ月間、
Airbnb(民泊サービス)を通して、
2つのお家にお世話になった筆者。
一軒目のオーナーさんに、
家が見つかったことを報告すると、
「使ってない家具持っていっていいよ」と
無料で家具を頂けることになりました。
すごくラッキーなお声がけでした♫
家具を受け取るために、
久しぶりにオーナーさん夫婦に再会すると、
我が子のように優しく迎えてくれました✨
旅行した写真を楽しそうに見せてくれたり、
近況報告をし合ったり、
なんだか実家に帰ってきたような、
そんな不思議な感覚が広がりました😌
お話を楽しんだ後は地下の倉庫を散策し、
学習机、ハンガーラック、小さめの棚、
本棚、食器棚、ランプなど、
さまざまな家具を頂けました😳
本当に、本当に助かりました🙏
また会いに行くからね〜✨
第2章:道端での出会い
執筆に欠かせないパソコンデスク。
そんなデスク、
実は…道で拾いました(笑)
というのも、ある日、
彼と散歩していた時のこと。
たまたま通りかかった家の前に、
どどーんっと机が置かれていました。
「なんか机置いてるなぁ」と思って
一旦通り過ぎたものの、
なんとなくもう一度引き返すことに。
机の上のメモが置いてあり、
「自由に持って帰ってね^^」と一言が。
デスクの状態も良いし、
滞在していたAirbnb(2軒目)も近かったので、
「よっこいしょ」っと抱えて運びました。
日本で住宅街に大きな机が置いてあったら
素通りしたと思うのですが、
ベルリンでは衣類・家具・家電など
「持って帰っていいよ」という張り紙と共に
置いてあることがよくあったので、
特に「おかしい」とも思わず、
持ち帰っている自分がいました(笑)
2軒目のAirbnbのオーナーさんも
とても親切な方で、
しばらく倉庫に置いてもらえる事に!
引越し後には、
机を新居まで運んでくれました😢
オーナーさん、本当にありがとう✨
引越し代も抑えられたし、
人の優しさも感じられて、
ラッキーが重なった出来事でした。
ベルリン生活をして感じたのは、
「要らないものを「捨てる」のではなく、「使ってくれる人」にあげよう」
という考えの方が多いということ。
ドイツの地方出身の彼によると、
ベルリンらしい習慣だそうで。
『アートの街』と言われ、
芸術に溢れているからこその
文化なのかなぁっと感じています。
物が簡単に手に入る世の中だからこそ、
物を大切にする文化が根付いている
ベルリンは「素敵な街だなぁ」っと。
私がベルリンに住むことも『素敵な縁』。
これからも出逢ったモノ(者/物)を大切に、
何事も当たり前と思わずに、
生活を楽しみたいなぁっと思います😌
3記事に渡りベルリンでのお家探しや
お引越しについてお話をしていきました。
長くなってしまいましたが、
少しでも楽しんで頂けたら幸いです♫
本日も最後まで閲覧頂きありがとうございます。
皆さまの素敵な一週間を願って…🍀 by ももベル
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