こんにちは、ももベルです🎶
9月に入り、夏も終わりを迎えようとしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか🤗?
ドイツでは朝晩の冷え込みが始まり、肌寒さを感じることも増えてきました🍃そんな中ブランケットにくるまって、映画を観ることが好きな今日この頃です☺️
そんな秋めいたドイツから、食欲の秋に気軽に楽しめるドイツのB級グルメを紹介していきたいと思います🎑🎃🍁👏
ドイツのB級グルメといったら皆さんは何を思い浮かべますか?じゃがいも料理?ソーセージ?🇩🇪
それでは早速、現地でどんな食べ物が定番なのか覗いてみましょう👀✨
B級グルメ6選✨
①ソーセージ(Wurst)
まず、ドイツといったらやはりソーセージは外せませんよね!こちらではソーセージのことをヴルストと呼び、屋台では焼きたてのヴルストを楽しむことができます。ノーマルなヴルストの他に、カリーヴルスト(カレー風味のケチャップやパウダーで味付けされたもの)もあり、ベルリーナの間で人気です。
噛んだ瞬間に口の中にブワーッとお肉の旨みが広がりクセになります💕
ちなみにヴルストとセットでよく食べられるのがポメス(フライドポテト)やブレートヒェン(小型パン)。屋台では、ヴルストはカットされた状態やパンに挟まれた状態で出てくるので、手を汚さず気軽に食べやすいのも魅力の一つ。ビールとの相性もバッチリです👍
②プレッツェル(Bretzel)
お次はサクサク、モチモチ、程よい塩加減がクセになるプレッツェル。ドイツ発祥の焼き菓子です。
スーパーやベーカリーで購入が可能。安ければ30セント(約60円)ほどで入手可能です。噛めば噛むほど、パンの甘さも出てくるので最後までしっかりと味を楽しむことが出来ます。ピクニックなどにも持ってこいです⛲️
焼きそばのようなもので、野菜や鶏肉が入っていてヘルシーな一品。
なんといってもソースの味が病みつきになる〜😋
国際色豊かなドイツ(特にベルリン)では、アジアンレストランもよく目にします🥺※ドイツは移民の方が多いこともあり、様々な国のレストランや屋台で街が賑わっています。
お店はスーパーの中や駅構内でよく見かけます🎵具材たっぷりなので意外とお腹にたまり、満足感も🙆♀️
④韓国料理(ビビンバやチヂミなど)
続きまして、またまたアジア料理(笑)
ベルリン在住の筆者ですが、中心街に行くとよく韓国料理屋さんや屋台を見かけます。お店も韓国の方が経営されていることが多いので、本場の味が楽しめますよ。お腹が空いてる時にお店を見つけるとついつい立ち止まってしまいます🤤
⑤ファラフェル(写真左)&ドネル・ケバブ(写真右)
続いて、ドイツ生活においてソーセージと同じくらい外せない料理、
特に右のドネル・ケバブ。お肉・ピタパン・野菜の相性が抜群で病みつきになる美味しさです。ボリューミーで、お腹も満たされる上にお値段も破格なので学生さんにも人気な一品。私がよく購入するお店では3.50ユーロ(約400円)ほど。
かなりのボリュームなので、初めて食べられる方はその量にびっくりされるかもしれません。
ですが、本当に病みつきになる味です。ドイツに来てから何度もお世話になっています✨笑
ちなみに左のファラフェル、エジプトの国民食でこれまた美味しいんです😋お肉の代わりにひよこ豆やそら豆をすりつぶして揚げたコロッケのようなものが入っていて、(ベジタリアンの方でも食べれる)ヘルシー料理になっています。
⑥フィッシュバーガー/フィッシュサンド🍔🐟
ドイツではシーフードはあまり一般的ではなく(サーモンやツナ缶などは容易に手に入るのですが)、スーパーなどで見かけても少しお値段が張るので、日本のように気軽にお魚を楽しむことができません。
そんな中、こちらのフィッシュバーガー(またはサンド)はお値段もリーズナブルで気軽に味わえる一品。毎週日曜開催のマーケットなどで販売されています。
主にニシンやサーモンなどの塩漬けされたものをサンドしており、お魚もプリプリで程よい脂身が乗ってとっても美味です🍽ドイツに来た際はぜひ✨
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本日も最後まで閲覧いただき、誠にありがとうございました🙇♀️
皆様が素敵な週末を迎えられますように…✨ by ももベル