10月14日、結婚2周年を迎えたので
『Gärten der Welt(ゲルテン・デア・ヴェルト)』という
世界の庭園を11種類も楽しめる施設へ。
その日の最高気温は12度。
寒い&平日の朝ということもあってか
入場した時は閑散としており、
期待しすぎずに「ゆっくり楽しもう」と
施設内を歩き始めた。
筆者たちがまず最初に訪れたのは
『イングリッシュガーデン🇬🇧』。
入り口付近には
アスターという菊科のお花があり、
庭園の敷地内に入っていくと
たくさんの草木に囲まれたベンチや、
茅葺き屋根の建物があった。
茅葺き屋根の建物の中には
『The Cottage - Tea Room』という
ケーキやお茶を楽しめるカフェが。
カフェがある建物を通り過ぎると
先ほどと同じレンガ造の柱があり、
その周辺には美しい薔薇の花が。
花びらの下にくっついている
蕾もなんだかかわいらしいかった。
ふと足元を見ると
ちょこんとカタツムリさんもいた。
他には蜂の巣なんかも見つけた。
もう少し庭園の奥に進んでみると
かわいい建築物がひとつ。
中には入れなかったけれど、
空に向かって元気に伸びるススキや、
鮮やかなツタの葉に包まれて
とても素敵な庭園の一角だった。
建物の横を通り過ぎると
木製の小さな門があり、
そこを通り抜けると美しい花園を発見。
花園の中には見たことない
面白い、美しい草花が
たくさん植えられていた。
色別に植えられているため、
グラデーションのようになっていて
とっても綺麗なお花の空間。
見たことない青色の虫
どのお花も鮮やかで、凛と咲いており、
「丁寧に手入れされているのだな〜」と
感動しながら花園での時間を楽しんだ。
花園での時間を楽しんだ後は、
イングリッシュガーデン内にある
野菜や果物を育てる小さな畑スペースへ。
畑があるエリアにはリンゴの木。
壁はよく陽の当たる場所にあり、
陽をよく浴びた壁を通じて
土や植物に熱が伝わって、
その周辺の植物がよく育つそう。
その後は「これは〇〇の野菜!」
「これは〇〇かなぁ…?」っと
名前当てクイズをながら
このエリアでの時間を楽しんだ。
イングリッシュガーデンでの時間を
しっかり満喫したところで、
その付近にある東洋イスラム庭園へ。
>>次回に続く
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