ももベルのトラベルぶろぐ

ドイツ生活や人生という名の旅の記録。

《小話》9,000km離れていても、仲良しでいる秘訣。

  
こんにちは、ももベルです🌷


ドイツと日本で遠距離恋愛を始めて

もうすぐ1年10ヶ月になる筆者。


婚約者の彼とは2日に1回ビデオ通話したり、

毎日LINEで連絡を取り合っています。


今回の記事では、

遠距離の期間を重ねていく上で見つけた


距離に関係なく互いのことを知れたり、

仲良しでいる秘訣をご紹介します👫

まず初めに


今回の記事は、筆者とパートナーの

日常の一コマを切り取ったものです。


すごい緩い記事ですが、

随所に大切なことを書いているので

最後まで目を通して頂けると幸いです🍀

 

家庭菜園デート


2月のとある日、彼から、

「家庭菜園デートしませんか?」との誘い。


「喜んで!」と返事をして、

翌日デートを楽しむことに♫


遠距離になってからの、

私たちのデートスタイルはこんな感じです。

 

翌日

彼が用意した家庭菜園セット


デートの内容は、いたってシンプル


彼が家庭菜園するところを見守る

…ただそれだけ(笑)


遠距離の期間が長くなるにつれて

話すこと以外でも互いを知れたり

思い出を作れるんだと知った私たちは、


こんな風に、何かを共有したり、

一緒に何かをすることを大切にしています🌻

 

今回、植えたもの


ちなみに、今回の家庭菜園では、

サラダを気軽に摂りたいということで

レタスラディッシュを植えることに。

《家庭菜園中の会話》

彼「どれを植えたい?」

私「それかな!うん、それ!」

彼「OK!よし、じゃあ植えます〜。」


デートの内容は本当にゆるっとしたもの。


けれど、協力して作業していくので…

距離を気にせず楽しむことができました💡

 

2ヶ月後


家庭菜園デートからちょうど2ヶ月後、

「めっちゃ育ってるよ〜!!」と連絡が。


あらまぁ、なんと…その成長っぷりに驚き😳


自分が育てたわけではないけれど

植える瞬間を見守っていたこともあり、

こちらまで嬉しくなりました

 

収穫した野菜たち。美味しそ〜!


もちろん、一緒にいれるのが一番だけど、

こうやって離れていても、会えなくても、

一緒の〇〇を大切にすることで…


寂しさや距離を忘れる時間
が出来るし、

互いの新たな一面を知ることも出来ると

この2年弱の期間を経て学びました。


そして、少しの工夫で、

日々の楽しさが変わることも知りました。

 


収穫後、サラダを作って食べた彼🥗


「めちゃくちゃ美味しかったよ!ラディッシュもすごく甘くて、今まで食べた中で一番美味しかった😆」
…と嬉しそうに報告してくれて、


「よかったぁ😌」
とこちらも笑顔に。

 

まとめ

①距離に関係なく工夫すればいくらでも楽しめる&思い出を作ることができる📚

②話す以外にも『一緒に何かをする/共有すること』がコミュニケーションに繋がる💖

野菜は美味しい🥕


…以上、離れていても仲良しでいる秘訣でした🎉

 

本日も最後まで閲覧頂きありがとうございます。
皆さまの素敵な一日を願って…🍀  by ももベル

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