こんにちは、ももベルです🌸
本日はベルリンの観光スポット周辺にある
ドイツ料理店『Sophie11』をご紹介🍽️
Sophie11とは？
ベルリンHackeschermarkt駅から
徒歩５分圏内にあるレストランで、
ドイツ料理や伝統的なベルリン料理を
扱っているのが特徴のこのお店。
レストランとして利用されている
こちらの建物は1750年頃建設されたもので、
レストランが位置するSophienstraßeという
通りの中では最古の建物なんだとか👀
また、レストランのすぐ側には
Hackescher Höfeという、
有名な観光スポットもあり賑わっています💡
Hof = ドイツ語で『庭』という意味。
(Höfeは複数形)
Hackescher Höfeは、
中庭を囲うようにお土産屋さんや
カフェが設置されている観光スポット。
お食事の前後でゆったりと、
観光するのも良さそうです🙆♀️
お店の雰囲気
筆者がレストランを訪れたのは
平日のお昼1時ごろ(5月初旬)。
室内での飲食も可能でしたが、
せっかくなのでレストランの中庭で
ゆっくりとお食事をすることに。
中庭には私たち夫婦以外に
3−4組のお客さんがいらっしゃいました。
そのうち1組は店員さんが
英語で対応されていたので
おそらく観光客の方かな？
インターナショナルな都市である
ベルリン、特に観光地エリアでは、
ドイツ語を話せなくても
英語で対応して下さるので、
個人的には旅しやすい印象です。
平日だからか、立地的なものなのか、
店内はとても落ち着いた雰囲気。
すぐ隣に観光スポットがあるとは
思えない穏やかさで、
なんだか秘密の空間を見つけた感覚。
…そんなお店のインテリアは
ユニークで面白いものばかり。
調理場へつながるドアの上には
フライパン・アイロン・お塩入れなど
ドイツの昔の家庭で使われていた
調理器具などが展示されていたり、
リメイクしたお酒の樽？を
机として使用していたり、
1750年に建設されたこちらの建物、
「先住の方が実際に使っていたものを
もしかして飾っているのかな？」
…と想像してしまうインテリア。
装飾のコンセプトはわからないけれど、
どれも興味深いものばかりでした。
ちなみに、お手洗いをする場合、
入室する際に暗証番号が必要なので
お店の方に「お手洗いに…」と話しかけると
暗証番号や開け方を教えてくれます。
また、こちらのレストラン、
現金払いのみなのでご注意を。
(🇩🇪)
Keine Kartenzahlung möglich!
「カード払いは出来ません！」
(🇬🇧)
Only Cash!「現金のみ！」
と黒板に表記されていました。
…と色々お話したところで、
注文したお料理が続々と到着。
お食事の時間
今回筆者たちが頼んだのは3品。
まずはシュパーゲルのスープ。
(シュパーゲル = 白アスパラガス)
ドイツでは4月中旬から6月にかけて
スーパーや市場、レストランなどで、
シュパーゲルを目にする機会が増えます。
ドイツでも苦手な方はいらっしゃいますが、
旬の味覚としてこの時期楽しまれる食材です。
個人的には味噌汁のような、
飲んだ時に安心感があるお味でした(笑)
(＝つまりとても美味しかった✨)
スープをいただいた後、筆者は
シュニッツェル(欧風カツレツ)を、
旦那さんはカセラー/カッセラーという
塩水につけた豚肉を軽く燻製した料理を
ビールと共に頂きました🍺
ドイツ料理を頼むと皆様のご想像通り？
大体じゃがいもがついてきます(笑)
(少なくとも筆者の経験上では)
もちろん人によって好みは分かれますが
ドイツの伝統料理って日本人が食べやすい
味付けのものが多い印象です。
(クセのない味付けっていうのかな🤔)
お料理、最後まで美味しく頂きました🙏
アクセス
住所:Sophienstraße 11, 10178 Berlin, Germany
地図:Google マップ
営業時間:火−土/12PM−10PM
(日&月は定休日)
…以上、ドイツ料理レストラン
『Sophie11』のご紹介でした。
お料理も美味しいですし、
店員さんもとてもフレンドリーで
とてもいい雰囲気のレストラン🎵
ぜひ機会があれば立ち寄って見て下さい🐾
こちらの記事が楽しかったり、
旅の参考になれば嬉しいです✨
本日も訪問ありがとうございます。
皆様の素敵な一日を願って…🌸
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