こんにちは、ももベルです♪
本日はドイツ・ハンブルクにある
エルプフィルハーモニーをご紹介✨
エルプフィルハーモニーとは?
正式名: エルプフィルハーモニー・ハンブルク
(独:Elbphilharmonie Hamburg)
2017年1月11日港町ハンブルクに開業された
コンサートホール兼、ランドマークで、
スイスの有名な建築家ユニット
ヘルツォーク&ド・ムーロンによって設計🇨🇭
ヘルツォーク&ド・ムーロン
スイス出身のジャック・ヘルツォークと
ピエール・ド・ムーロンの建築家2人組。
スイスをメインに建築に携わっているが、
彼らの作品の一つにプラダ青山店の建築もある。
(写真:世界遺産にも登録されているハンブルクの倉庫街)
エルプは、ドイツで歴史ある赤レンガと
1000枚にもおよぶ膨大なガラスを融合した、
歴史的かつモダンなデザインが特徴的。
建物下のレンガ部分には、
1963年建設の埠頭倉庫を利用しています。
埠頭(ふとう)とは?
港に船を横付けして、
荷物の積み卸しや乗客を乗り降りさせる所。
また、コンサートホールの音響部分は、
世界的に有名な音響設計家さんである
日本人の豊田泰久さんが手がけたもの🇯🇵
豊田泰久(とよた やすひさ)日本の音響設計家。1977年に永田音響設計入社。
現在は同社ロサンゼルスとパリ事務所の代表。
また、世界的な音響設計家としても有名で、
東京のサントリーホールやロサンゼルスの
ウォルト・ディズニー・コンサートホールなど。
世界80以上ものホール設計に携わった。
こうして異国の地で活躍されている
日本人の方を知ると誇らしい気持ちや、
「自分も頑張ろう」っと背中を押されます🏃♀️
フィルハーモニーが建設された場所は、
ハーフェンシティというハンブルクの中央区。
ホールの位置がエルベ川に面するため、
エルベ川を意味するElphi(エルプ)という
名前が建物につけられています💡
展望スペースからの景色
エルプには、ガラスとレンガの間の、
プラザ(Plaza)と呼ばれる展望空間で、
360度どこからでもハンブルクの
美しい景色を楽しむことができます!
それでは、展望スペースからの景色を
ごゆっくりとお楽しみください〜✨
この日は、雨やら雪やらが降って、
どんよりした天気だったのですが…
展望スペースに着く頃には
雨や雪も止んで、良い天気でした😉
(さすが晴れ女の私😆?)
アクセス
住所:Platz der Deutschen Einheit 1
公式サイト:https://www.elbphilharmonie.de/de/
入場料:展望スペースは無料
最寄駅:Baumwall(徒歩で10分圏内)
開館時間:プラザは10:00-24:00
…以上、エルプフィルハーモニーでした✨
ハンブルクを訪れたのは今から2年前のこと。
ハンブルクは学生さんが多いこともあってか、
歴史的なもの&近代的なものが融合している
オシャレな印象を受けました。
旅行は随分と長く出来ていないけれど、
記事を書きながらワクワクしていました^^
また伸び伸びと旅できる日を願って、
今は妄想で楽しんでおきます🤣
皆様もこちらの記事を通して、
妄想トリップお楽しみくださいませ〜🤗笑
本日も最後まで閲覧頂きありがとうございます!
皆さまの素敵な週末を願って…🍀 by ももベル
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