こんにちは、ももベルです🪷
ウィーン旅第4弾の今回は、
Schloss Belvedere(ベルヴェデーレ宮殿)の
美しい庭園をご紹介していきます⛲️
ベルヴェデーレ宮殿といえば
美術館が有名ですが、
実は世界遺産にも登録されている
広大な庭園を無料で散策できることを
ご存じでしょうか?
今回のブログでは、
✔️実際に訪れた感想
✔️宮殿へのアクセス方法
✔️庭園の見どころや雰囲気
などを詳しくお話ししていきます🗣️
ベルヴェデーレ宮殿とは?

ベルヴェデーレ宮殿は18世紀に
オイゲン公の夏の離宮として
建設されたバロック様式の宮殿です🏰
オイゲン公:ハプスブルク帝国に仕えた名将として知られる人物
彼の死後、ハプスブルク家の所有となり、
現在は美術館としてウィーンを代表する
観光スポットの一つとなっています。
ハプスブルク家の夏の離宮として知られる
シェーンブルン宮殿はこちらから⬇️
規模ではシェーンブルン宮殿に及ばないものの、
ベルヴェデーレ宮殿の美しい外観は
シェーンブルン宮殿に優ると言われており、
2001年にはウィーン歴史地区の一部として
世界遺産にも登録されています✍️
現在は、グスタフ・クリムトや
エゴン・シーレらの作品を収蔵する
美術館としても高い人気を集めています🖼️
宮殿へのアクセス方法

ベルヴェデーレ宮殿へは、
- U-Bahn(地下鉄)🚇
- S-Bahn(近郊列車)🚞
- Tram(路面電車)🚋
- 徒歩🚶
など、さまざまな方法でアクセスできます。
■U-Bahnの場合
U1線に乗車し、
Südtiroler Platz - Hauptbahnhofで下車。
そこから北方向へ徒歩約15分で
ベルヴェデーレ宮殿に到着します。
■ S-Bahnの場合
S1/S2/S3/S4線のどれかに乗車し、
Quartier Belvedereで下車。
徒歩約5分で宮殿に到着します。
■ Tramの場合
①D線に乗車し、
Schloss Belvedereで下車。
徒歩約3分で宮殿に到着します。
②O/18線のどちらかに乗車し、
Quartier Belvedereで下車。
徒歩約5分で宮殿に到着します。
■ 徒歩の場合
ウィーン中央駅からは
徒歩約15分でアクセス可能です。
最初はウィーン中央駅から電車を利用して
宮殿へ向かおうとしたのですが、
駅がとても広くて分かりにくかったため、
今回はトラムを利用しました。
トラムは駅前に停留所があり、
行き先の方向さえ確認できれば
簡単に利用することができます🙆♀️
ベルヴェデーレ宮殿に到着

トラムを下車し、大きな交差点を渡ると
宮殿エリアの南側に到着しました。
宮殿の正面には、バロック様式の
繊細なデザインの鉄門があり、

その両側には
オイゲン公にちなんだ装飾や、
2頭のライオン像が設置されています🦁
上宮(Oberes Belvedere)

門を抜けると、
美しい庭園や宮殿の景観が迎えてくれます。
少し進んだ左手には
チケット売り場やお土産屋さんがあります。

ベルヴェデーレ宮殿は
上宮と下宮の二つに分かれており、
今見えているのは
Oberes Belvedere(上宮)です。
上宮には、
世界で最も有名な絵画のひとつである
クリムトの『接吻(The Kiss)』をはじめ、
世界有数のクリムト作品コレクションが
展示されています。
他にはジャック=ルイ・ダヴィッドの
ナポレオンを描いた歴史画なども所蔵され、
モネやゴッホなどの
作品も楽しむことができます🧑🎨

宮殿前には鏡池と呼ばれる池があり、
水面に宮殿が美しく映り込むよう
設計されています✍️
風が穏やかな日は、
まるで鏡のような景色が広がります🌱

訪れた日は風が強かったため、
水面に映る宮殿は見えませんでしたが、
太陽の光を受けてキラキラと輝く水面が
とても印象的でした✨

宮殿の目の前までやってきました。
18世紀初頭に建てられた上宮は
ベルヴェデーレ宮殿を代表する
バロック建築の一つです🔨
左右対称の美しいデザインをはじめ、

窓まわりを彩る漆喰装飾や
繊細で華やかな彫刻の数々、

軍人であったオイゲン公が使用した
軍用テントをモチーフにしたともいわれる
特徴的なデザインの屋根や、

強さや威厳を象徴する
ライオンの彫刻など、
随所にこだわりが感じられます🦁
バロック様式の庭園

上宮の南側から北側へ回ると、
美術館(有料)の入口があります🎟️
こちらから館内へ入り、
クリムトの『接吻』をはじめとする
名画を鑑賞できます🖼️

さらに北側には、広大な庭園、
ベルヴェデーレ庭園が広がっています🌿
こちらの庭園も無料で開放されており、
誰でも自由に散策できます👍
前知識なしで訪れた筆者は、
こんなにも広い庭園があるとは知らず、
思わず「わぁ!」と声を上げてしまいました(笑)

広々としたスペースには、
バロック様式の左右対称の庭園が
美しく広がっています🪞

上宮の北側には、
下宮(オレンジ色の屋根の建物)があり、
その二つをつなぐように
ベルヴェデーレ庭園が続いています🌿

庭園内にはベンチがいくつも設置されており、
散策の途中でひと休みできるのも
嬉しいポイントでした💡

筆者が訪れたのは平日の朝9時ごろ。
まだ人もまばらだったため、
ゆっくり散策したり、
写真撮影を楽しむことができました📸

庭園にはいくつかの噴水や水盤があり、

そこには、
ギリシャ神話をモチーフにした
彫刻が点在しています🇬🇷
まるで物語を語るかのように
配置された美しい彫刻は、
庭園の美しさを
より一層引き立てていました✨
下宮(Unteres Belvedere)と周辺エリア

Unteres Belvedere(下宮)は、
上宮に先立って建設された
オイゲン公の邸宅です🏡
現在は中世美術の展示や企画展が行われる
美術館として利用されています🎨
館内には、
来客を迎えるための「大理石の間」や、
金箔をふんだんに使用した「黄金の間」など
バロック様式の豪華な内装が残されています。
上宮・下宮を見学する際は、
「上宮のみ」「下宮のみ」「両方共通」の
3種類のチケットから選択可能です🎟️
さらに宮殿南側には、
2011年にオープンした
ベルヴェデーレ21があります。
こちらはガラスと鉄骨を基調とした
現代的な建築が特徴の、
ウィーンの現代アート美術館で、
上宮・下宮・ベルヴェデーレ21を
まとめて見学できる共通チケットも
販売されています👛
📍チケットの購入は公式サイトから

下宮への入り口は中央ではなく、
建物の左側に設けられています。

下宮の近くには生垣迷路も設けられており、
当時の貴族たちは散策を楽しんだり、
社交の場として利用していたそうです🗣️

また、入り口と反対側の右手には、
18世紀初頭に建てられたバロック様式の教会、
Salesianerinnenkirche (聖母訪問教会)があります⛪️
修道院を併設する教会で、
現在も修道女たちが暮らしています。
まとめ

ベルヴェデーレ宮殿は
ウィーン旅最終日の朝に訪れました🇦🇹
午前中にベルリンへ帰る列車を
予約していたため、
今回は宮殿内の見学はできませんでしたが、
その美しい外観や
庭園の景色に魅了されました✨
訪れた日はお天気にも恵まれ、
爽やかな青空の下、
美しい庭園で過ごす時間は
穏やかで心地の良いものでした☀️
宮殿の庭園は無料で散策できるため、
時間や予算に限りがある方にも
おすすめのスポットです🌿
こちらの記事が楽しかったり、
ウィーン観光の参考になれば嬉しいです。
本日も最後までブログをご覧いただき、
ありがとうございます🌈
皆様の素敵な一日を願って💐 by ももベル
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