こんにちは、ももベルです🌱
ウィーン旅第三弾は、老舗カフェ
K.u.K. Hofzuckerbäcker L. Heiner
についてご紹介します🍰☕️
今回のブログでは、
✔️お店の歴史や雰囲気
✔️食事が美味しかったか
✔️いくらかかったか などを
レポートしていきます📝
それでは、行ってみましょう!
K.u.K. Hofzuckerbäcker L. Heinerとは?

K.u.K. Hofzuckerbäcker L. Heiner
(ホーフツッカーベッカー・L・ハイナー)は、
1840年創業のカフェ・菓子店。
2026年現在、ウィーン市内を
中心に7店舗を展開しており、
代々家族経営で受け継がれてきた
伝統あるお店として知られています。
オーストリアの伝統菓子
*Kardinalschnitte(カルディナルシュニッテ)
発祥のお店としても有名です🇦🇹
*カルディナルシュニッテ:ふんわり軽いメレンゲとスポンジ生地を重ね、中にジャムやクリームを挟んだウィーン伝統のデザート。
カフェ名についている「K.u.K.」は
Kaiserlich und Königlich(皇帝および国王)
というドイツ語の略。
オーストリア=ハンガリー帝国時代に
皇室御用達として認められた
お店に与えられた称号です👑
「オリジナルのザッハトルテはどちらか」を巡って、
ホテル・ザッハーと長い論争を繰り広げたことで
有名なカフェ・デメル(DEMEL) も、
同じ称号を与えられたお店の一つです👑
結果、オリジナルの座はホテル・ザッハーに☕️

さらに、店名に含まれている
「Hofzuckerbäcker」は、
Hof(宮廷)+Zuckerbäcker(菓子職人・砂糖菓子店)
を組み合わせたドイツ語で、
“宮廷御用達の菓子職人”という意味。
「L. Heiner」の「L.」は
お店を大きく発展させた、
ルートヴィヒ・ハイナー(Ludwig Heiner)の
頭文字から取られています。
ウィーン市内には複数の店舗があり、
今回はWollzeile通りにある本店へ
足を運ぶことにしました。
カフェに入ると、まず目に入るのは
ケーキのショーケース🍰
その右手、左手、そして2階席が
飲食スペースになっています。
店内の雰囲気

筆者は入り口から右手にある
スペースへ案内されました。
店内はとても落ち着いた雰囲気。
英語も時々聞こえてきましたが、
観光客よりも地元の方が多い印象でした。
歴史を感じる重厚感のある空間。
ですが、肩肘張りすぎず、
一人でも入りやすい雰囲気。
筆者のように一人利用の方も多く、
こぢんまりした居心地の良さも感じました。
ウェイトレスさんやカフェスペースの
雰囲気はとても良かったものの、
カフェ利用のみのお客さんが多く
お菓子コーナーの店員さんたちは
とても退屈そうにしていました。
ただ、カフェ利用を伝えた時も、
お手洗いの場所を聞いた時も、
かなり気だるそうではありましたが、
最低限の対応はしてくれました👍
ヨーロッパ生活で感じるのは、
天気や忙しさで店員さんのテンションが
分かりやすく変わることがあること☔️
ドイツ生活が長くなるにつれて、
最近はそれも面白く感じ始めています(笑)
こちらが笑顔で接すると、
笑顔で返してくれる方も多いので、
最近はほとんど気にならなくなりました。
カフェに来た目的

今回こちらのカフェを利用した目的は、
日替わりメニューを食べるため🍽️
ウィーンは首都かつ観光地のため、
レストランの価格はやや高め。
特に有名店では、飲み物なしでも
一食25€を超えることも多く、
低予算で旅行をしたかった筆者は、
お店探しに少々苦戦しました。
そんな中で見つけたのが、
Tagesteller(日替わりメニュー)のある、
こちらのカフェ☕️
お値段的にも比較的やさしく、
旅行日にたまたま食べたい料理が
提供されるということもあり、
こちらのカフェを利用しました。
日替わりメニュー

カフェを訪れたのは、2026年4月29日(水)。
お目当てのオーストリアの伝統料理、
*Tafelspitz(ターフェルシュピッツ)を注文。
*牛肉を香味野菜と一緒にじっくり煮込んだ、オーストリアの伝統料理
ちなみに、訪れた週の日替わりメニューは…
月:チキンシュニッツェル
(鶏肉のカツレツ)
➕ジャガイモ➕サラダ火:フライシュパラチンケン
(ひき肉のクレープ包み)
➕サラダ水:ターフェルシュピッツ(牛肉煮込み)
➕インゲン豆➕ローストポテト木:パプリカヘンドゥル
(パプリカソースの煮込み料理)
➕卵麺金:祝日のため休業 ※通常は営業日
という内容でした📝
日替わりメニューの注意点
①利用する時間帯
カフェを利用したのは午後12時半頃。
その後に来たお客さんが、
「日替わりってまだある?」
「確認してくるね」
「うん、まだあるよ」と
店員さんとやりとりしていました🗣️
公式サイトを調べたところ
「何時まで」という正式な時間は
書かれていませんでしたが、
利用する時間帯によっては
売り切れる可能性もありそうなので、
日替わりメニューを確実に食べたい方は
早い時間帯での利用をおすすめします。
日替わりメニューは朝11時から利用可。
②メニューの入れ替わり
週によって同じ料理の日もありますが、
基本的には毎週メニューが変わるようです。
そのため、事前にメニューを
確認しておくのがおすすめ👍
Tagesteller(日替わりメニュ-)は
公式サイトで確認ができます。
📍Heiner公式サイト
ちなみに、今週は、
グラタン、グラーシュ(シチュー)、
ミートローフなどが提供されるそうです🍽️
どの料理も16€以下で楽しめる
とてもお得なメニューです👍
注文したお料理

こちらが今回頂いたお食事。

飲み物は、
Heiner's Hausmischungを注文。
ティーポットで提供される、
ダージリンとアッサムをブレンドした
カフェ・ハイナーの特製ブレンドです。
クセが少なく、
料理にも合う飲みやすい味でした。
ただ、ティーポットは少し量が多く、
ワンカップでも良かったかもと思いました。

カップやティーポットには、
L.Heinerの文字が入っていました🫖🖌️

こちらがターフェルシュピッツ🥩
今回は、最初からお肉がお皿に
盛られた状態で提供されましたが、
ターフェルシュピッツが有名なお店では、
①牛肉や野菜の旨みたっぷりの
コンソメスープを楽しむ🍲
(細切りクレープや麺入りのスープが定番)
②お肉と一緒に煮込んでいた骨髄を
黒パンに塗って頂く🍞
③ほうれん草のペーストや
西洋わさびソースと共にお肉を頂く🥣
という流れが一般的な楽しみ方のようです。
ハイナーのものは、
スープや骨髄を省いたワンプレート形式🍽️
✔️ディルで合えたインゲン豆
✔️ハッシュドポテトのようなもの
✔️ターフェルシュピッツ(牛肉煮込み)
✔️リンゴと西洋わさびのソースが
一皿にまとまっていました。
個人的にドイツで
「美味しい」という牛肉に
出会ったことがほぼなかったので、
普段牛肉はあまり食べないのですが、
ターフェルシュピッツに関しては
「日本人の口にも合いやすい」
「お肉が柔らかくて美味しかった」という
口コミをよく見かけたため、
今回挑戦してみることにしました。
お肉はナイフを入れると
ほろっと崩れる柔らかさで、味は優しめ。
そこにインゲン豆の塩気や
西洋わさびソースの甘辛さがアクセントに
なってとても美味しかったです。
味のバランスも、お肉の柔らかさも絶妙で、
最後まで飽きずに楽しむことができました。
お会計は、
飲み物、食事、チップ込み(2€)で
合わせて25€でした。
(2026年現在:約4700円)
ウィーン中心部のレストランとしては、
比較的リーズナブルに楽しめたと思います🙌
また機会があれば、
別の日替わりメニューやスイーツにも
挑戦してみたいなと思います🍒
営業時間やアクセス方法

【営業時間】
月〜土:9:00〜19:00
日・祝日:10:00〜19:00
【住所】
Wollzeile 9, 1010 Wien, オーストリア
【地図】Googleマップ
【公式サイト】
おまけ

カフェからほんの数メートルの場所には、
Passage(パサージュ)と
呼ばれるスポットがあります🐈
お土産屋さん・カフェ・レストランが集まる
ヨーロッパらしい雰囲気を感じられる小道で、
老舗シュニッツェル店、
Figmüller(フィグルミュラー)の店舗も
この通りに位置しています。
10メートルほどの短い小道ですが、
雰囲気が素敵なおすすめスポットです。
カフェ利用のついでに、
ぜひ立ち寄ってみてください🌿
本日も最後までブログをご覧頂き、
ありがとうございます。
こちらの記事が面白かったり、
ウィーン旅の参考になれば嬉しいです🇦🇹
皆様の素敵な一日を願って💐 by ももベル
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