ももベルのトラベルぶろぐ

ドイツ生活や人生という名の旅の記録。

【ドイツ・シュプレーヴァルト観光】ベルリン近郊・旧市街散策から始まるサイクリング旅(前編)

 

こんにちは、ももベルです🏃‍♀️

 

先日、ベルリンから電車で約1時間、

Spreewald(シュプレーヴァルト)

という水郷地帯を訪れました🌳

 

ユネスコ生物圏保護区にも

指定されているこの地域は、

 

約475平方キロメートルもの広大な

湿地と森林地帯が広がっています

 

ブログでは前編・後編に分けて、

シュプレーヴァルトの魅力

ご紹介していきます🛶

 

 

シュプレーヴァルトにもレンタサイクルなど

自転車を借りられるスポットはありますが、

今回はマイ自転車と共に旅をしました

 

例外もありますが、

✔️混雑時を避ける

✔️追加で自転車用のチケットを購入する

 

…という条件を満たせば、

ドイツでは基本的に電車の中に

自転車を持ち込むことができます

 

上の写真のように、

自転車マークがついた車両に

持ち込むことができます。

 

今回は7.50€(約1400円)

Fahrradtageskarte Nahverkehrという

一日乗車券を購入しました。

 

チケットを購入したページ👇

www.bahn.de

 

 

ちなみに、

同じ車両にはベビーカー

持ち込むことができます。

 

自転車同様、混雑時は避ける、

または折りたたむなどマナーはありますが、

 

ベビーカーに関しては

別途料金不要で利用できます🙆‍♀️

 

ドイツで暮らしていると、

小さいお子さんや親御さんが

過ごしやすい工夫が多いなと感じます。

 

 

座席の色が同じでわかりにくいですが、

S-Bahn(日本でいるJR通勤電車)から

REという快速列に乗り換えました。

 

REはS-Bahnに比べて停車駅が少なく、

数時間程度の中距離移動向けの電車

 

自転車専用車両に加え、

車内にはスーツケースを置ける

ラックなども設置されています。

 

 

電車は遅延もなくスムーズ

 

平日の午前中ということもあって、

車内では静かで穏やかな時間

流れていました。

 

 

RE(快速電車)の4人席には、

小さなテーブルが備え付けられているので、

食事や作業をするときにとても便利。

 

シュプレーヴァルトに到着するまで

まだ少し時間があったので、

 

お家から持ってきた

パンヨーグルトを食べて、

軽くお腹を満たしました。

 

 

しばらくして無事、

Lübbenau/Spreewaldに到着。

こじんまりとした可愛い駅です。

 

Lübbenau/リューべナウ:

シュプレーヴァルトの南端に

位置する人口約16,000人の小さな街

 

 

駅の向かいには

「Willkommen in Spreewald!(シュプレーヴァルトにようこそ)」

の文字と共に、

素敵なイラストが迎えてくれました。

 

「サイクリングをする」とだけ決めて

やってきたシュプレーヴァルト旅。

 

まずは、駅の目の前に広がる

まっすぐな道を走ってみることに。

 

 

ゆっくり自転車を走らせて5分。

到着したのが、Altstadt(旧市街)

 

直径500メートルほどの小さなエリア

レストラン・カフェ・お土産屋さん

ホテルなどが徒歩圏内に集結しています

 

自転車を置いて、少し散策してみることに。

 

 

街中でかわいい建物を発見👀

 

 

Anno 1713と記されたこの建物は、

1713年建設のこの街で最も古い建物

「Anno」はラテン語で「〜年に」という意味

 

元は税関として使われていた場所で、

その後は商店として使用されていました。

 

 

2011年に大規模な改修工事が行われ、

Café Zeitlosというカフェが入りました。

 

アンティークな雰囲気の店内では、

ケーキやパフェなどを楽しむことができます🍰

 

 

カフェのすぐそばには、

1741年に建てられた

聖ニコライ教会(Sankt-Nikolai-Kirche)

がそびえ立っています。


今回は外観を眺めるだけでしたが、

バロック様式のシルエットは美しく、

旧市街でもひときわ存在感を放っていました。

 

 

ゴミも落書きも全然なくて、

とてもきれいな旧市街でした。

 

 

広大な水郷地帯であるこの地域では、

ボートカヌーで水路を巡りながら、

ゆったりとした時間を過ごすことができます。

 

筆者が訪れたのはオフシーズンだったため

多くのボートは運休していましたが、

 

春から秋にかけては観光客も増え、

運行も活発になるそうです

 

 

旧市街を歩いていると、

ふわっと食欲をそそる香り

漂ってきました。

 

その香りの正体は、

1881年創業の老舗精肉店

Fleischerei Koreng

 

家族経営で、5代にわたって

受け継がれているお店です。

 

お肉の販売だけでなく、

日替わりランチを楽しめます。

 

お店の公式サイト

www.spreewaldfleischerei.de

 

 

せっかくなので、

テイクアウトをしてみることに。

 

購入したのは、

Bulette(ブレッテ)という

日本でいう肉団子に近いお料理です。

 

少し焦げていたのが気になりましたが、

しっかりとした旨みがあり、

食べ応えのある一品でした。

 

 

旧市街の中心部からほんの少し離れると、

すぐに水路にたどり着きました。

 

 

シュプレーヴァルト全体には、

約1,000km以上の水路網

広がっているそうです。

 

 

なかでもリューベナウは、

特に水路が密集しているエリア

 

街の至るところで水路が流れ、

カヌーボートを見かけました。

 

 

旧市街の中心部からさらに南東へ進むと、

存在感のある石像を発見しました。

 

石像には、

Rochus Graf zu Lynar

(ローフス・グラーフ・ツー・リーナー)という

名前が刻まれていました。

 

彼は19世紀後半から20世紀にかけて

活躍した貴族、リーナー家の伯爵

 

歴史に名を残す偉人というよりは、

この地域を支えてきた

地元名家の人物のようです。

 

 

石像がある場所を通り抜けると、

Schloss Lübbenau(リューベナウ城)という

美しいお城が見えてきました。

 

 

リューベナウ城は、

伯爵リーナー家の居城として、

16世紀から続く歴史を持つ建物です。

 

時代ごとに改築が重ねられ、

現在の姿は主に19世紀に

*ネオクラシック様式へと整えられたもの。

 

*ネオクラシック様式とは?

👉 古代ギリシャ・ローマの建築を
お手本にした、デザインの建築様式

左右対称・シンプルで落ち着いたデザイン
柱(ギリシャ神殿のような柱)などが特徴。

装飾は控えめで上品な美しさがあるのがポイント。

 

 

歩くだけでも

優雅な気持ちになるお城の敷地内は、

とても美しく手入れされており、

 

窓の一つひとつを

丁寧に拭くスタッフさんの姿が、

とても印象的でした。

 

 

現在は、お城や敷地内の建物の一部が

宿泊施設として利用されています。

 

なかでも4つ星ホテルとして

運営されているお城には、

一度泊まってみたいものです。

 

 

お城のすぐそばには

旧裁判所を改装したスイートルームもあり、

特別な滞在を楽しむことができます。

 

少し贅沢なお値段ではありますが、

お城の敷地内に泊まれるというのは、

とてもロマンがありますよね。

 

 

敷地内には、

公園のようなスペースも広がっており、

 

お城や水路を眺めながら、

のんびりと散策を楽しめます。

 

 

庭園には、

スノードロップも咲いていました。

 

1月から3月にかけて咲く花で、

春の始まりの象徴とも言われているお花。

 

まだ雪が積もる時期に咲くことから、

Schnee(雪)➕ Glöckchen(鈴)

というドイツ語を組み合わせた

 

Schneeglöckchen

「雪の中で鳴る小さなベル」という

名前がつけられています。

 

 

お城での時間を楽しんだ後は、

ゆっくり旧市街を離れて

サイクリングを楽しむことに🚲

 

シュプレーヴァルトの魅力である水路と

自然を満喫するサイクリングの様子は、

後編でご紹介します。

 

<<後編へつづく

 

本日も最後まで

お読みいただきありがとうございました。

 

この記事が少しでも楽しかったり

ドイツ旅の参考になれば嬉しいです。

 

皆様の一日が素敵なものになりますように🍀 by ももベル

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