ももベルのトラベルぶろぐ

ドイツ生活や人生という名の旅の記録。

【過緊張性発声障害】ドイツで踏み出す新たな一歩。

 

2025年9月、

発声障害を発症して丸12年が経った。

 

10代の終わり頃に喉に違和感を覚えて以来、

一日たりとも喉や声のことを考えなかった日はない。

 

筆者の抱える

「過緊張性発声障害(機能性発声障害)」は、

喉の筋肉の緊張に加え心理的な要素も関わっている。

 

一つの例として、筆者の場合、

精神的な緊張や不安からくる場合と、

 

無意識で喉が勝手に緊張状態になり

声が出しにくいこともよくある。

 

そして、心と体のどちらかが傾くと

より声の出なさにつながってしまう

(⚠️患者さんによっても症状はさまざま)

 

そのため、この10年以上、

少しでも病気と上手く付き合うため

心身共に向き合う機会がとても多かった。

 

そんな日々は苦しかった/苦しいけれど、

ぶつかりながらも学びや成長の機会

常に得てきたように思う。

 

声は日常生活に欠かせない。

 

けれど、目に見えない不調だからこそ

気づいてもらうのは難しい。

 

筆者の場合、

日や状況によっても症状が変わるため、

 

家族や友人、パートナーなど、

身近な人に伝えるのも容易ではない。

 

だから、「今話しにくい」

「声が出なくてイライラしている」

言葉にする日もあるけれど、

 

声が出にくい時ほど

「話すことを諦めがち」なので

なかなか伝わら/伝えられないことも多い。

 

そんなふうに過ごしていると、

ふと急に大きな疲れがやって来る。

 

そういう時は、SNSやYouTubeで

似た病気を抱える人の話を聞いたり、

 

日本でお世話になった

言語聴覚士の先生の言葉を思い出したり、

本や散歩で気持ちを落ち着けようとする。

 

それでも限界が来ることがある。

 

 

ある時「発声障害 海外」と検索したら、

自分の記事がGoogleの一番上に表示され、

 

嬉しさと同時に「そうだよなぁ」

落胆する気持ちになった。

 

個人的に吃音のような症状もある筆者。

(日本の先生にも指摘された)

 

吃音についての本は多く目にするけれど、

「過緊張性発声障害」という言葉は

国内外を問わずあまり耳にしないし、

それに特化した書籍もほとんど存在しない。

 

ドイツでこの病名を伝えても

「なにそれ?」と返されることが多い。

 

日本で治療を受けていた頃、

先生からは「ドイツは音声治療が進んでいますし、現地で病院を探すのも良いと思いますよ」

と勧められたことがあった。

 

その言葉が頭の片隅にあり、

こちらで病院を探すことを

考えてみることはあったものの、

 

語学力への不安、病院を探す面倒くささ、

「やってみようかな」と思える

気持ちやきっかけがあまりなく

今まで挑戦してこなかった。

 

それが最近になって、

治療や理解してもらえる場の必要性

強く感じる出来事があり、

思い切ってかかりつけ医を予約した。

 

そして今朝、初めて相談に行った。

 

病院に行くまでは

・声が出るかな

・きちんと説明ややり取りができるかな

・何か進展はあるかな

 

…そんな考えを巡らせて

心臓が飛び出しそうなぐらい

ものすごく緊張していたけれど、

 

担当医の方に病名や病状を伝えると、

話がすぐに伝わったのは嬉しかったし、

 

そのやりとりを全てドイツ語

できたのも大きな自信になった。

 

 

また、紹介状を書いてもらえたことも

個人的にとても大きな一歩だった。

 

これからは病院探しが始まり、

予約が半年先になる可能性もある。

 

それでも「挑戦できた」という事実に

大きな安心感を感じている。

そして同時に、とても疲れた(笑)。

 

でも、よく眠れそうな心地の良い疲れ^^

 

もし同じように悩む方がいるのなら、

「一人じゃないよ」「ゆっくりやっていこう」

ブログを通して伝えられたら嬉しいな🧸

 

ゆっくり、できるペースで、頑張るぞ〜🎵

 

本日も最後まで閲覧ありがとうございます。

皆様の素敵な一日を願って…🍀 by ももベル

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