こんにちは、ももベルです。
ドイツに来て1年半が経ちました🇩🇪
あっという間のような、長かったような…💭
定期的に会える現地の友達も
少しずつ出来てきたので、
現地での暮らしは来た当初に比べると
だいぶ落ち着いたように思います🧸
もちろん「大変やなぁ」っと
思うことも沢山ありますが、
それはまたいつかお話しするとして。
最近、筆者にとって
大きな気づきがありました。
それは、
「自分を客観視出来るようになってきた」
…ということ。
何かを頑張ろうとしている時、
何かに恐れている時、
何かを楽しんでいる時、
「あっ、今わたしは〇〇な気持ちなんだ」
「あっ!人の目を気にしてる自分がいる」
「頑張りすぎているかも。休もう。」
そんな風にして自分の状態を一歩引いて
外から見れる/気づけるようになりました。
きっかけは筆者が思うに3つあります💡
①読書(自己啓発書など)をして、
本の内容を自分の習慣に取り組もうと
日々の生活で意識したから。
②文化や育ってきた背景が異なる
人たちと会話をすることで、
「こんな考え/見方もあるのか」と
見える世界が広まったから。
③「シンプル&丁寧に」という
生活を日々心がけていたら…
自分にとって大切なものや、
自分の気持ちに気づきやすくなったから。
決めつけてしまう事があったり、
柔軟に考えれないことは
まだまだあるものの…
「あっ、今のは決めつけやった。良くないね!」と
そんな自分にも気づける様になったので、
なかなか成長できた気がします🌱
筆者が患っている発声障害に関しては
特に大きな変化はありませんが、
付き合い方は変わった気がしています。
それは、ある日
「病気を理由に諦めていることが沢山ある」
と気付いたことがきっかけ。
確かに簡単にできない事もあるけど
「声が出ない/出しにくいから」の一点張りで
色んな物事を躊躇しすぎたり、
挑戦しないままでいるのは
すごく勿体無いことだし、
一番の味方であるべき自分自身が
『自分の可能性を狭めているかも』
…そう気づいてからは、
向き合い方を少し変えました。
それは、
病気を理由/言い訳にしすぎず
チャレンジを重ねる
というシンプルなもの。
友達やドイツの家族からの
何かしらのお誘いには、
「また新しい経験が出来る!」と
自分に言い聞かせて「Yes」と
返事をするようにしています。
また最近は、苦手な電話も、
自ら友達に少しずつ声をかけて
実行していたりもします。
今度電話することになった友達は、
「誘ってもらえるのを待っていたよ😍」と
とっても嬉しそうに返事をしてくれました。
筆者にとって
「電話=声に集中するもの」という
意識が強かったため、
「便利さ」よりも「怖さ」が勝って
(義務でない限り)極力避けたいことと
強く思っていました。
しかし、「怖さはただの妄想」
「怖いのは慣れてないから」と
自分でなんとなく気付いてからは、
「だからこそ向き合った方がいい(事もある)」と
自分に言い聞かせて行動しています。
時間を開けると怖さが勝つので
間を開けないように、
友達と定期的に電話する練習を
少しずつ始めました。
…と言いつつ、電話の約束後は
いつも緊張でいっぱいです(笑)
ドイツの友達と会う時もそんな感じで
怖さやドキドキも多いですが、
いつも家に帰ってくる時は
楽しさで満たされているので、
挑戦した分だけ
良い時間を過ごせている気がします🌷
こないだも友達と会って帰宅した際、
「ただいま〜」と一言発した筆者に対して
(まだ筆者の顔も見ていない状態)で
「良い時間を過ごせたみたいだねぇ」っと
旦那さんが声をかけてくれました。
自分ではよくわからないですが、
楽しい時間を過ごした時は顔や声が
晴れやかになるみたいです🌈
この春まではドイツ語学校や
ドイツ語試験に受かる為に頑張って、
学校修了後や試験合格後は
抜け殻のような状態でしたが(笑)
ドイツ生活も2年目に入ったので
自分で自分の可能性を決めずに
少しずつ行動範囲や見る世界を
広げていけたらなと思います。
…ということで?突然ですが、
来週オランダへ旅行してきます🇳🇱
ドイツに来てからずっと
訪れてみたかった国の一つ。
全力で楽しんで来たいと思います😊
ではでは、
また7月にお会いしましょう🚢
本日も最後まで記事を
閲覧頂きありがとうございます!
体調に気をつけて、
素敵な月末や7月をお迎え下さい🍉
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