ももベルのトラベルぶろぐ

ドイツ生活や人生という名の旅の記録。

《小話》話を聞くときに心がけていること。


ボイトレに通い始めてからというもの、


”自分の居場所”が一つ増えた感覚がある。


ボイトレの先生は、


あくまでボイトレの先生であって、


カウンセラーではない。


けれど、自分のことを知ろうとしたり


理解を示してくれる人がいることは、


自分自身にとって、


すごく大きいことだなと感じている。


そして、心が救われる場面も沢山ある。


だからこそ、


相手の目をちゃんと見て、


話をいて、


”知ろうとする姿勢”って


すごく大切なことだなと感じる。


たとえ、理解できなかったとしても、


真摯な気持ちは伝わるはずだから。

 


アドバイスをするのではなく、


「それは、なんでなん?」


ちょっとした質問をしたり、


「それは、難しいね…💦」


相槌
を打ちながら、


ゆっくり相手の話を聞くだけ。


そうすることで、話し手の人が、


自ずと答えやヒントを


見つけていったりするもので…💡


気づけば、ウルッとしていたり、


スッキリした顔をしていたりする。


筆者自身が発声障害という


障害を抱えていることもあり、


”話したいけど話せない(声が出ない)”


”言葉が詰まって(吃って)スムーズに話せない”


…という場面が多く、


話すことを諦めることも時々あり…。


だからこそ、相談してくれたり、


話してくれる人のお話は、


きちんと聞きたいなと。


そんな風に心掛けていたからか、


「ももベルちゃんは、きちんと話を聞いてくれるから or 聞いてくれそうだから」


周りの人たちから言ってもらえたり、


相談されることも増えた。


とても嬉しいと思った✨


また、聞くことは、


自分自身の学びにもつながる。


これからも色んな人の話に耳を傾け、


誰かの心に寄り添えたり、


自分の成長
へと繋げていけたらなと思う。


それがドイツ語や英語でも、


できるようになったらいいなぁ…😌💭(笑)

 

本日も最後まで閲覧頂きありがとうございます。
皆さまの素敵な一日を願って…🍀  by ももベル

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