ぽかぽか陽気の中、
桜を見るためお散歩をしてきた。
青く澄んだ空と、
柔らかなピンク色の花桜(はなざくら)。
水彩絵の具で描いたような、
鮮やかで美しい空間の中で
ゆっくりとお花見を楽しんだ。
暖かでまぶしい自然のライトが
桜の美しさをより引き立たせてくれたり、
散ってしまった桜は、
鮮やかな絨毯のようで美しかった。
毎年見ているはずなのに、
何度見ても感動は変わらないもので。
どの角度から見ても、本当に美しかった。
満開の花を咲かせては、
あっという間に散ってしまう儚い存在。
けれども、その儚さが美しさを感じさせ、
季節を巡ればまた会える喜びをくれる。
そして、また人はそれを求める。
そんな人間の生き様も、
なんだか桜に似ている気がする。
桜のように美しく、
咲きながら、舞いながら、
儚くも、力強い日々を重ねていきたい。
…そう願って、
ゆっくりと春の便りを受け取った。
本日も最後まで閲覧頂きありがとうございます。
皆さまの素敵な一日を願って…🍀 by ももベル
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