第一章はこちらから⬇️
高校生や中学生の頃、
ホームルームが始まる10分前の
朝の読書の時間が好きだった。
中学生の頃は携帯小説を、
高校生の頃はミステリーものを
好んで読んでいた。
そこからは洋楽やファッションにハマり、
雑誌や英語の参考書を
楽しんで読むことが多くなった。
だから、当時の私にとって、
読書=雑誌と参考書だった(笑)
高校を卒業した後は
英語やサービスについて学びたいと、
ホテルや観光系の専門学校へ。
在学中に海外研修を半年ほどして、
海外生活や英語の音や表現に魅了された。
小さい頃から人の目を気にしたり
自分の気持ちを抑え込む癖があり、
自分の意見を言うことや、
自ら行動することがすごく苦手だった。
そんな私が海外に行ったことは、
周りの友達や家族も驚くぐらいの
とても大きな出来事だった。
言葉も文化も景色も違い
自分のことを誰も知らない土地で
自由や開放感を感じたり、
日本語よりも直接的な表現が多い
英語というものに心地よさを感じた。
その半年の研修を通して、
海外に行きたい気持ちが高まって、
「また海外に行く」と決意した。
一刻も早く海外に行きたかった私は、
学校を辞めることを考え始めた…。
>>続く
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