ももベルのトラベルぶろぐ

ドイツ生活や人生という名の旅の記録。

《小話》『当人』と『周り』が思う受け止め方の違い。

 
こんにちは、ももベルです🌱


先日半年ぶりの美容室に行って、

さっぱりしてきた筆者💇‍♀️


担当の美容師さんとの会話

とても印象的だったので、

今回お話ししていきます♫

 

美容師さんとの会話

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かれこれ通い始めて、

9年になる地元の美容室


いつもいつも、

理想の髪型に仕上げて下さるので、

信頼して通っているところ✨ 


カットがスタートしてから、

「最近どうですか〜?」

美容師さんからの質問が。


(以前ドイツ渡航について話したことがあったので)

「去年ドイツ渡航予定だったんですが…^^;」

「彼とも10ヶ月くらい会えてないですねぇ

…など近況について話し、


「いやぁ、それは…辛いですね…💦」

反応が返ってきました。


「(もっと長い遠距離をしてる方もおるし)

今は「自分磨きの時間」として楽しんでるので

辛いとかはないです。むしろ楽しんでます♫

彼も来年会えたらいいなぁって感じです(笑)」

…っとまるで他人事のように話をする私🤣

もちろん彼に会えるほど嬉しいことはないですが…

相手への信頼や、絆の深さを感じているので、

「心配」「不安」という気持ちがなく、

前向きに過ごせているのが正直なところ^^


それに対して、再び、

「いやぁーーーんーーーー辛いです…。」

まるで自分のことのように

反応してくださった美容師さん(笑)

 

会話を通して感じたこと

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帰宅し、ふとその会話を思い出し、

「人が想像する『当人の辛さ』と、

『当人が感じる辛さ』って違うもんやなぁ」

…と感じていました。


つまり、

周りが「辛そうやなぁ」と思っても、

本人は「えっ、何が辛いん?」

思っていることもあるということ。

(まさに上記の美容師さんとの会話のような感じ)

 
逆も然りで、

「あの人幸せそうでいいな」と思っても、

本人は「しんどいなぁ」「辛いなぁ」

思っている可能性もあるということ。

 
先入観を持たないように気をつけても、

ついつい自分の経験や物差でモノを見て

無意識の偏見をしてしまいがちな日々。


自分の尺度で判断した時に、

果たしてそれは何%当たっているんだろう🤔


自分でも自分のことなんてわからんから、

耳を傾けて本人の声を聞く事って

大事やなぁっとふと思いました。

(とくに身近にいる人たちに対しては。)


そして、聞かれるのを待つだけではなく、

自分自身の感じることを相手に伝えるのも

すごく大事やなぁっと思いました。


はてはて…(良い意味で)

感じることの多い毎日ですな📚


本日も最後まで閲覧いただきありがとうございます!

皆さまの素敵な1日を願って…✨ by ももベル

 

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