こんにちは、ももベルです。
今回は『海外渡航する前に知っておくべき５つの心得』について書いてみました。
※(２０２０年９月現在)渡航が難しい状況ですが、今後の海外生活の参考になれば嬉しいです❣️
言語の壁
「一年も海外にいたら〇〇語ペラペラだよね？」というフレーズをよく耳にしますが、
必ずしも海外に長期で住む＝語学が上手になるわけではありません🙅♀️
正直言うと、その方の努力次第です。
もちろん、海外に住むと現地の言葉を使う機会が増えるので、
必然的に『言語に慣れる』ことはあると思います。
私はドイツに渡る際に英語(日常会話程度)＆ドイツ語(ゼロ)の状態で行き、
現地でとても苦労したのを覚えています^^;
慣れない環境＋言葉の壁は大きなストレスや負担に繋がりかねません。
私自身、それで体調をたくさん崩しました💦
せっかくの海外生活を楽しみたいのであれば、
・(最低限の)現地の言葉を事前に学ぶ
・(現地にて)間違ってもいいからとにかく話してみる
…ということをオススメします。
現地の言葉を少しでも知っている、または勉強しようという姿勢があると、
現地の方との距離も縮まりやすい気がします❣️
文化の違い
国が違えば、風習や文化も違う。
そこが旅のおもしろさ＆魅力でもありますよね。
しかし、いざ生活するとなると『文化の違い』に頭を悩ませることも。
ドイツに来た当初、生活に慣れるだけで必死だった私は、
文化の違いを理解する余裕が全然ありませんでした。
そんな中で、
違いを理解しようとするのではなく、
『こういう文化もあるんだな』と受け止めることが大切なんだ
…と徐々に気付いていきました。
そうすることで客観的に物事が見えるようになり、
文化の違いや習慣の違いにうまく対応できるようになりました❣️
食生活
これは国や地域にもよるとは思うのですが…
私はホームシックならぬ、日本食シックに陥りました🤣
ドイツの食事は比較的日本人の方の口に合いやすいのかな〜という印象でしたが、
ふとした時に日本食が恋しくなってしまうんですね🍙
そんな時、
・食材を日本から持っていっておく
・現地のアジアンマーケットに足を運ぶ
・現地の食材を日本料理風にする
・日本から食材を送ってもらう
・無いのなら自分で作ってしまう
(例：納豆、漬物、餃子の皮など)
…これらの方法を実践して、日本食シックを乗り越えました🙌
友達作り
個人的にドイツ生活で一番苦労したことです。
私にはドイツ人のパートナーがおり、彼と一緒にドイツへの渡航を決めました。
そのため、彼の友達に会える(つまり人と出逢える)環境下ではあったんですが…
やはり彼の友達は彼の友達。私は自分の友達が欲しくなりました。
また、彼一人に頼りすぎるのも嫌で、外に出て友達作りを始めることにしました。
友達の作り方としては
・語学学校で友達を作る
・職場の人と仲良くなる
・友達の友達を紹介してもらう
・語学アプリを使って友達探し
・Meet upなどのイベントごとに参加
・近所の人と仲良くなる などなど…。
友達作りはそう簡単なものではないですが、
一歩踏み出して、そういった存在を作っておくと、
現地で何かあったときにかなり心強いと思います。
また、日々の楽しさも倍増します💕
出来ないこともある
違う環境下で暮らすと思いもよらない壁にぶつかることもあると思います。
『日本では普通にできることができない』『電車の乗り換えも必死』なんてことも。
そんな中で心に留めておいて頂きたいのが、
決してできない自分を責めないということ。
むしろ「知らない土地で、できないことがあっても全然不思議ではない。生活してるだけでもすごいんだから！」と、
自分自身を褒めてあげましょう。
そして、出来なかったことが出来るようになった暁には、
「うわぁ、めっちゃがんばった！すごいぞ私(僕)！」
…という感じでたーーーっぷり褒めてあげてください💕
悔しい思いは人を成長へと導きますが、責めることでは何も変わりません。
せっかくの楽しい海外生活、褒めて伸ばしていきましょう♪
最後に
(２０２０年９月現在)
留学・ワーホリ・お仕事・パートナーに会いに行くなどの計画が、延期(またはキャンセル)になってしまった方が多くいらっしゃると思います。
私自身もその一人です。(本当は今月ドイツに戻る予定でしたが延期になり、悔しい思いをしました。彼とも遠距離中です。)
いろいろ準備していた方や楽しみにしていた方はすごく残念ですよね…。
今回は同じような境遇の方達の少しでも力になれればいいなという思いから、このような記事を書かせていただきました🌈
大変な時期が続いていますが、一緒に乗り越えていきましょう^^💕
未来は明るいです✨
本日も最後まで閲覧いただきありがとうございます✨
皆さまの素敵な週末を願って…🌱 by ももベル
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